2022年06月17日 15:56

博報堂DYミュージック&ピクチャーズは、6月17日、NFTマーケットプレイス「animap」のサービスを開始する。

「animap」は、博報堂DYミュージック&ピクチャーズが運営するパブリックチェーンを活用したNFTマーケットプレイス。主事業であるアニメを中心に、NFT事業に取り組みたい企業のパートナーとしてNFT事業推進を支援し、様々なジャパンコンテンツNFTを取り扱う。同サービスのローンチに際して、2022年に創立60周年を迎えるアニメーション制作会社「タツノコプロ」のNFTを「animap」にて数量限定で販売する。タツノコプロが生み出してきたキャラクターたちが集結した60周年記念ビジュアルをはじめ、代表作である「マッハGoGoGo」の55周年記念ロゴや描き下ろしイラストを使用したアイテムを取り扱う。今後、アニメ、映画、マンガ、ゲーム、音楽、アートなど、様々なジャパンコンテンツNFTが登場する予定だ。

「animap」は、ジャパンコンテンツのNFT事業進出を支援し、NFT×体験で広がる新たなエンタテインメントの在り方を模索・提供することをミッションに掲げる。そして、今後様々なホルダーや企業、クリエイターやメディアとコラボレーションし、デジタルコンテンツの開発、統合プロデュースを行い、ジャパンコンテンツNFTを国内外のファンに届けていく。

公開日は6月17日。

animap