2022年05月30日 12:32

三井住友カードとSBI証券は、5月30日より、「Vポイント投資」のサービスを開始する。
「Vポイント投資」は、三井住友カードのWEBサイトやVpassアプリ経由で証券口座を開設した顧客、またはすでにSBI証券の証券口座を持っている人で三井住友カードの金融商品仲介サービスへの変更手続きを行った顧客が対象。「SBI証券 Vポイントサービス」の登録を行うことで、保有しているVポイントをSBI証券での投資信託の買付代金に利用できる。日頃の買い物でのカード利用で貯まったVポイントを投資に利用できる「Vポイント投資」の提供により、これまで以上に顧客の資産形成をサポートしていく。なお、「Vポイント投資」のリリースを記念して、SBI証券三井住友カード仲介口座をまだ持っていない顧客、および既に口座を持っている顧客を対象に2つのキャンペーンを実施する。
2021年6月30日の資産運用サービス開始以来、多くの顧客に好評となり、5月には「三井住友カード つみたて投資」の積立設定金額が100億円、積立設定人数は28万人を突破した。顧客から多くの要望があった今回の「Vポイント投資」をはじめ、これまでカード申込・証券口座の同時開設のリリースや、Vpassアプリでの証券残高表示など、より顧客に満足してもらえるサービスを目指してきた。今後も、三井住友カードとSBI証券は、引き続き両社の有する決済機能と資産運用サービスのシナジーを追求し、顧客の一層の利便性向上を図っていく。