2022年05月26日 15:05

スマートニッチ応援団は、5月28日・29日、「そごう横浜店2階(はまテラス)」にて、学生たちがマルシェの利益で「子ども食堂」の運営を目指す、学生主動による社会課題解決型マルシェ「大学マルシェ」を開催する。

スマートニッチ応援団は、子どもたちと地域の未来のため、先駆者の知恵を次世代に繋げることを目的に「町が人を育てる」地域産業のオープン・エデュケーション(開かれた教育)を目指して、地域産業の発展及び活性化に資する様々な活動を行っている。

スマートニッチ応援団では「学生主動による社会課題の解決」を目的とした「大学マルシェ」を運営。学生は大学マルシェなどを通じて「地産地消による地域の6次産業」や「フードロスによる社会課題」などを事業化し、地域産業からビジネスの基本を学びながら、大学マルシェなどで得た利益を使って子どもたちの栄養支援を行う「こども食堂」の運営を目指すことで、経済的な理由で食が制限されてしまう子どもたちと「地域の食を繋ぐ」活動を行っていく。今回「大学マルシェ in はまテラス」と題して、5月28日・29日にそごう横浜店にて、東京農業大学の学生が中心となって構成される「学生組織with_」と共に、横浜の生産者から学生たちが直接、地元で収穫された野菜などを仕入れて、学生たちが生産者の思いを代弁して販売する。

日時は5月28日・29日、各日9時30分~18時。場所は、そごう横浜店2階(はまテラス)。

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