2022年05月25日 12:02

バリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競う国内最大規模のプレゼンテーション大会「スタートアップJr.アワード2022」の開催が決定、プレエントリーの受付を開始した。

「スタートアップJr.アワード」は、2019年に初開催され、今年度で4回目を迎える小中学生のための社会課題解決のアイデアを競うプレゼンテーション大会。子どもたち自らが考えた社会課題解決のアイデアを、一次審査(書類選考)と二次審査(プレゼンテーションの動画)で審査を行い、決勝大会は、現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行って受賞者を決定する。小学生、中学生の2部門があり、個人、チーム、また学校単位の参加も可能で、アイデアの独創性や着想力、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価される。

バリューズフュージョンでは、次世代を担う子どもたちが豊かな発想力で自由にアイデアを考え、社会に発信できるこのイベントを通じて、これからの「社会で活きる学び」の機会をもたらし、ひいてはキャリア教育の促進につなげていきたいと考えている。2021年度に引き続き今年度も特別審査員には「尾木ママ」こと尾木直樹さんが登壇し、会場も東京証券取引所・東証Arrowsでの開催となる。

プレエントリーと一次審査書類の応募受付期間は、5月10日~11月25日。

「スタートアップJr.アワード2022」公式サイト(プレエントリー受付もこちら)