2022年05月23日 19:51

ケイアイスター不動産は、栃木市にある巴波川(うずまがわ)の歴史とほとりを基にデザインしたコンセプト物件「巴波の郷(うずまのさと)」の販売を5月23日に開始した。
ケイアイスター不動産は、デザイン性の高いコンパクト分譲住宅の開発を主軸に事業展開している。デザイン性を重視した主力商品「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」、「Ricca(リッカ)」、「QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)」など用地に最適なプランで開発し「1棟からの街づくり」を実現している。
「巴波の郷」では、栃木県栃木市に流れる巴波川をコンセプトにした。巴波川は、幕末期から昭和初期にかけて関東と南東北の流通を結ぶ結節点として問屋業や造業の発展を支えたとされる。建築地にゆかりのある巴波川の街並みから発想を受け、今回、コンセプト物件の開発に至った。
「巴波の郷」では、3LDK+S~5LDKを用意し、設計士が10棟すべてに異なるプランニングを施した。1部屋1部屋に十分な広さを確保した4LDKプランから、1部屋を必要最低限の広さにして部屋数を増やした5LDKプランまでを用意した。
今回の販売開始に伴い、巴波の郷の特設サイトを公開。特設サイトでは、コンセプト、商品特徴、全棟の間取り(成約済みを除く)、設備仕様、周辺環境をはじめとした基本情報を公開している。成約状況も当サイトから確認できる。