2022年05月23日 09:21

「水炊き・焼き鳥・とりいちず」はFS.shakeが会社設立と同時に1店舗目として2013年に西新宿1号店をオープンさせ、2022年現在までのわずか9年間で50店舗までに拡大させた。そのとりいちずブランド拡大への立役者である水炊き鍋の白湯スープを1年以上の開発期間を費やしついにリニューアルさせる。
創業当時は奈良県産の高級地鶏「大和肉鶏」を産地直送で仕入れ、1日10時間以上をかけ店内で毎日仕込まれていた至極の逸品。その後、店舗拡大と共にPB商品化し品質の向上安定をはかっているが、けして創業当時の手作りの味への妥協は許さず調理されている。
そんな伝統の白湯スープを今回は創業当時の味をベースに味の深みを追求し、さらにおいしく、誰にでも食べやすく、しかし高級水炊き鍋店にもまったく劣らない深みのある、これぞ鶏水炊きという味へと進化させた。具材への見直しも行い今回から骨付きモモのブツ切り肉も標準提供する。骨付きモモのブツ切り肉を入れることによって鶏の出汁と旨味をより味わうことができる。
とりいちずのメニューラインナップは、鳥に(一途)ということで鶏料理にこだわり、看板メニューの水炊き、焼鳥を筆頭にさまざまな鳥料理を揃えている。且つ、価格もとてもリーズナブルなので会社帰り、友人同士、ファミリー等、老若男女どんなシーンにも使えるブランドとなっている。
鍋と言えばすき焼き、もつ鍋、キムチ鍋等。白湯スープの水炊き鍋を食べたことがない人は、とりいちずで水炊き鍋を食してみてはどうだろうか。