2022年05月23日 09:04

リヴァは、趣味や余暇の過ごし方に悩む「働く20代」の「自分らしい余暇の実現」をサポートする新サービス、「あそびの大学」を6月よりリリースする。

同社は「自分らしく生きるためのインフラをつくる」というビジョンを掲げ、これまで1100名以上のメンタル不調者の社会復帰を支援してきた。仕事以外のものごとに打ち込める「趣味」の時間は、日々の満足度を高め、前向きに過ごしていく上で大きな可能性を秘めていると、同社は考えている。「適切な休み方が実現されていること」は、就業時の良質なパフォーマンス発揮に結びつく可能性も示唆されている。「働き方」だけではなく、「休み方」にも目を向ける機会を創ることで、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指したいと考え、同サービスの立ち上げに至った。

「あそびの大学」は、「余暇をもっと自分らしく、楽しく過ごしたい」、そんな若手社会人のニーズに応える、月額課金型のコミュニティサービスだ。6カ月間という決められた利用期間の中で、同じ悩みを持つ20代社会人の仲間とともに、自分に合った「趣味」や「余暇の過ごし方」を見つけていく。趣味や余暇の過ごし方に悩む「働く20代」の人に伴走する形で、一人ひとりに合わせた「自分らしい余暇の実現」をサポートする。

料金形態は、入学金0円&月額料金半額キャンペーン中につき、入学金無料、月額料金4990円(通常:入学金3万円+月額9980円)。1期生利用期間は6月~11月。サービス提供時間は、平日9時以前もしくは18時以降、土日祝日を想定(要相談)。募集〆切は6月10日(定員20名)。

サービス説明会@オンライン