2022年05月16日 09:15
ARINAが運営する幼児・小学生の親向け教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の中学生以下の子どもを持つ親を対象に「子どもによく読んでいる絵本は？」とアンケート調査を実施した。
調査結果によると、子どもによく読んでいる絵本1位は「はらぺこあおむし」だった。理由は、「仕掛け絵の要素もあって面白いから」、「色彩が好きなようです」、「絵の色合いが派手でお気に入りです」など。子ども達の寝かしつけや娯楽の定番である絵本の中でも、「はらぺこあおむし」の人気が高いことが分かった。1969年から53年もの間、世界中でロングセラーを続けており元祖知育絵本。小さなあおむしが美しい成長をとげる物語と、原色鮮やかな美しい色合いのイラストが子育て中の人々から支持を得た。また、幼少時代に「自分も読んでもらい好きだった」という記憶から絵本選びをする家庭も多くあった。以降、2位「ぐりとぐら」、3位「だるまさんが」、4位「しろくまちゃんのホットケーキ」、5位「カラスのぱんやさん」、6位「どうぞのイス」、7位「もこもこもこ」となっている。
ARINAは、「メディアを通じ子育てを豊かに」を企業のVisionに掲げ、人々の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開している。運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献していく。
