2022年05月11日 12:12

サガシキとAmazing Dayは、「hacodé(ハコデ)」シリーズの累計納入実績が全国712施設・約1万2000セットを突破した。

「hacodé」は災害・感染症対策から生まれたブランドで、ダンボールや紙という、身近で安全、廃棄しやすい素材で作られている。創業75年を超える総合パッケージメーカー・サガシキが国内で企画・製造を行い、Amazing Dayが販売を担っている。「hacodé」シリーズは、エコに配慮したダンボール製で軽くて取り扱いやすい。地震・水害などの災害対策の防災事前準備品として、オフィスや施設などの新型コロナウイルス感染症対策の一環に。不要な時には折りたたんでコンパクトに収納できる。環境に配慮したダンボール製なので、自治体ルールに従った家庭廃棄が可能。誰にでも簡単に組み立て・設置ができて移動も楽チンだ。

「hacodé」シリーズは2020年の新型コロナウイルス感染対策品として誕生して以来、医療従事者の人々をはじめ、全ての業種・家庭向けの災害対策用品として改善・改良を重ね事業を展開してきた。昨今の日本における自然災害の頻度を鑑みて、「どのような災害対策備蓄品がお困りの皆さまのニーズに合うのか」を吟味し設計を行った結果、その「機能」「形状デザイン」「カスタマイズ性の高さ」を評価され、災害時応援協定を結んでいる佐賀県武雄市をはじめ、官公省庁、自治体、自衛隊基地、医療機関、学校法人、企業など、累計納入実績全国712施設・約1万2000セットを突破することができた。

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