2022年05月11日 09:56
セブン＆アイ・フードシステムズは、5月17日より、「デニーズの冷凍食品で食卓をレストランのように彩る」をコンセプトとした新たなブランド「Denny’s Table」の商品を販売開始する。
新型ウイルスの流行により、ライフスタイルや食の価値観に大きな変化が起きており、テレワークの定着や外食機会の減少などから、自宅で過ごす時間が増加したとも言われている。それらを背景に、「Denny’s Table」は、自宅での様々な食事シーンに対応できる、洋食を中心とした冷凍商品を取り扱う。手軽に食事を済ませたい時はもちろん、ちょっとしたアレンジで華やかな食事を楽しみたいときなど、手間ひまかけ、丁寧に仕立てたデニーズならではの商品で食卓を彩る。
5月17日販売開始第一弾のラインナップは、定番のデミグラスソース、モッツァレラチーズ入りの白いソース、野菜感のあるトマトソースで仕立てたデニーズ自慢のハンバーグや、独特な食感が楽しいショートパスタなど、デニーズが得意とする本格的な洋食を中心に用意した。当面はデニーズ店舗での販売となるが、今後はより多くの顧客に届けるために、販路を広げていく。
価格例は、「お店のソースで仕込んだデミグラスハンバーグ」580円、「モッツァレラ＆粒マスタード 白いソースのハンバーグ」680円、「ラタトゥイユ風 トマトハンバーグ」680円、「海老とじゃがいものカサレッチェ～ジェノベーゼソース」580円（すべて税込）など。
