2022年05月09日 16:01

シンリョウは、昭和19年にカルテや診察券などの医療印刷で創業。以降、投薬容器、スタンプ、白衣、什器、トナーなど医療機関様・薬局の要望に応え、取り扱いアイテムを増やしてきた。

平成27年には医療施設リフォーム、平成29年には医療用ITツール、令和2年には医療用感染対策品、令和3年には医療機器販売、医療従事者向け個人販売と、事業展開も拡大。令和4年の診療報酬改定・調剤報酬改定でも、様式の製品化や、実際に業務にあたる医療機関・薬局をサポートする便利グッズを開発・新発売している。

また同社では、ご当地グルメや観光地を、健康のためにずっと持つ「お薬手帳」のデザインに採用した。昨年12月より販売開始した「47都道府県ふるさとおくすり手帳」は、北からブロック別に毎月発表してきたが、今回、最終回の第6弾「九州・沖縄編」のデザインを発表・発売開始する。これにより、2021年12月より販売累計5万7000冊、遂に47都道府県全てのデザインが完成となる。

同社では、表紙や裏表紙に採用したデザインはひとときの安らぎをもたらし、おくすり手帳持参率も自然と向上させることが可能と考える。また、地域共通で自慢のおくすり手帳が有ることは、地元意識の向上、地域経済の向上にも繋がると考えている。今回は九州・沖縄県地方8県のデザインを、5月1日~31日までセール価格にて新発売。詳しくはこちら