2022年05月09日 15:39

トータルペイメントサービスが開発した、非接触型デジタル抽選機。2021年11月よりサービスを開始したが、大きな反響を受け、取扱台数を増やしサービスを展開している。

4月23日には、愛媛オレンジバイキングスのシーズンファイナル戦で活躍。試合前後やハーフタイムは、抽選会へ参加する観客が絶えず、公式キャラクター「バルト」のイラストを配したオリジナル・ルーレット画面がさらに場を盛り上げた。応援にかけつけたパフォーマンスクルー「SEIRENES(セイレーネス)」メンバーとバルトも参加。特賞の選手ナンバーTシャツや1等の選手タオルが出るたびに大きな拍手に包まれた。

デジタル抽選機は人感センサーを使っているので、手を触れなくても感知、抽選機に触れることなく利用できる。また1度のスタートで連続抽選が可能。デジタル処理でサクサク進むので、「三密」「行列」を防ぐ。さらに、現地イベント型なので、オンライン開催では希薄になりがちな体験の共有感を損なわない。来店・来場のワクワク感を、余すところなく参加者に提供。また、抽選モニターが43インチと大きく、大人数のイベントにも対応する。

作業は数字入力とマウス操作のみなので、パソコンが苦手な人でも操作可能。抽選結果の履歴は、日別や全合計などで確認できる。抽選画面のデザインは、季節・イベント内容ごとに15種類を搭載しているほか、カスタマイズが可能。社内イベントから結婚式の余興など、様々なシーンにて活用できる。詳しくはこちら