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2022年05月09日 09:08

duocが運営する「Z世代に特化したイノベーションハブ Culture Z Park(CZP)」は、Z世代の1→10を支援するイノベーションプログラム、「Culture Z Park vol.6(Culture Z Innovation)」を開催する。

2022年は「スタートアップ創出元年」として、官民を挙げてのスタートアップ支援強化を岸田総理大臣自身が表明しており、2022年6月までに、「スタートアップ5カ年計画」をつくることも同時に表明されている。これにより、スタートアップ・エコシステムの形成に期待が上がる一方で、Z世代のイノベーターからは、実際に事業創造する中で、収益性や実現性に対する支援がないことや、中堅・大企業や官公庁、大学などの教育機関・研究機関等との対話の機会がないことに多くの要望が集まった。そこでCZPは、「Culture Z Innovation」の開催を決定。Z世代のイノベーターを短期間で効果的にサポートをして事業支援をするという側面だけではなく、企業側のオープンイノベーション化も図っていく。

今回のテーマは「Z世代発信で共感を生む、サステナビリティモデルを構築せよ。」。一次選考、二次選考を通過したZ世代のイノベーターは同選考プログラムとして、企業の担当者から手厚いフィードバックやディスカッションの機会を獲得。さらに、最終日には、企業複数社に対して今後の共創を見据えたファイナルピッチの機会を提供し、将来的なイノベーション化を目指す。

日程は5月7日~7月9日。

申し込みフォーム(応募締切5月25日)