2022年05月09日 09:03

ヒュンメルは、汗をかくほど冷たくなるインナーシャツ「つめたインナーシャツNEO」を発売する。

毎夏好評の「着た瞬間に冷たい」インナーが、機能性をアップしてリニューアル。「運動中も冷たい」というコンセプトで、汗をかくと冷感効果が増すシャツを開発。汗を味方につけるインナーシャツが熱中症対策に活躍する。接触冷感素材に加え、Excale Cool Reactという吸湿冷感機能を備えた転写シートを背中肌面に配置。Cool Reactに含んだキシリトール成分が、運動中の発汗を吸収し、冷却効果を発揮する。基準値0.2以上に対し、シャツの素材が0.211、Cool Reactは0.835と、接触冷感、吸湿冷感ともに評価基準をクリアした機能素材だ。

さらに、Cool Reactの吸湿冷感機能、発汗量が多いほどその冷却効果が高まるという数値が出ている。アスリートにとって、発汗は酷暑の中でパフォーマンスの妨げに繋がるが、「つめたインナーシャツNEO」は、汗をかけばかくほど、冷却効果が高まることになり、汗を味方につける機能性インナーだ。また、2021年のものから本体の素材も変更。しなやかで柔らかく、快適な着心地になった。大人用はユニセックスサイズ展開でSからXOまで、ジュニア用は120から160までの10サイズ展開で、アスリートを支える。

価格は「つめたインナーシャツNEO」2530円、「ジュニアつめたインナーシャツNEO」2530円(すべて税込)。

ヒュンメル