3年振りの来日となるディズニー初の公式アカペラグループ、DCappella(ディカペラ)。8月5日東急シアターオーブ （東京）から始まる全国ツアーでの、日本初披露となる新曲が発表された。

全米が見守る中、オーディションを勝ち抜いた選ばれしボーカリストが、「声」だけでディズニーの名曲の数々を表現。ディズニーの「D」とアカペラをミックスしてネーミングされた、ディズニー初の公式アカペラグループ「ディカペラ」が、再び日本全国にディズニー音楽の魔法を届ける。

2019年の日本全国ツアーでは、大型LEDに映し出されるディズニー・アニメーションの映像を背景に、「美女と野獣」「リトル・マーメイド」など、ディズニー映画を彩る名曲を披露。また、「ホーンテッドマンション」や「イッツ・ア・スモールワールド」などのディズニーランド・パークアトラクションの音楽を届けた。さらに、映画「３匹の子ぶた」からの「狼なんかこわくない」では、映像と見事なシンクロで効果音までを声だけで再現。「鳥肌が止まらなかった」「声だけとは思えない」と大好評を博し、観客を魅了した。

このたび、来日公演の追加楽曲を発表。話題を集めているのは、5月4日、スター・ウォーズの日に公開となったミュージックビデオ。ディズニー・ハリウッド・スタジオにある「スター・ウォーズ／ギャラクシーズ・エッジ」のオーガズ・キャンティーナで、初めて外部の撮影クルーによる撮影が許可され、撮影されている。詳しくはこちら。