2022年05月06日 09:59

ジャンボフェリーは5月14日と15日、加藤汽船を代理店として、「瀬戸大橋」登頂やウォーキングが楽しめる迫力満点のインフラ体験と、「瀬戸内海」の美しい島と景色が楽しめるクルージングがセットになった各種旅行ツアーを、「せとうち島旅フェス2022」の開催に合わせ催行する。
「瀬戸大橋笠島インフラ&クルージングダブルセットツアー」は、175m(ビルの34階相当)の高さを誇る瀬戸大橋の橋脚への登頂と、日本の中世の街並みが保存された笠島へのクルージングが、セットで楽しめるツアー。瀬戸大橋の登頂体験については、コロナ発生の2019年から3年ぶりの募集となる、待望のツアーとなる。瀬戸大橋の登頂体験では、塩飽(しわく)諸島、本州、四国が、大迫力の360°パノラマで楽しめる。笠島へは「バルカ・ソラーレ」でクルーズ。定員60名で現代美術作家のヤノベケンジさんがデザイン。快適な船旅を楽しめる。
「あるいてくぐって与島橋SKYウォーク&クルージング空と海のダブルビューツアー」の「与島橋」は877mと、10の橋から成る瀬戸大橋の約10分の1の部分にあたる。このツアーでは、普段は立ち入り禁止の与島橋の点検用通路のウォーキングと、フェリーによる大迫力の与島橋くぐりを楽しめるクルージングを、セットで体験できる。与島橋の点検用通路は65mの高さに位置しており、瀬戸内海の青さと相まって、本当に空を歩いているかのような気分になる。
ツアーは、5月14日と15日開催。予約受付中。