2022年04月26日 15:31

ラグナロクは、「Camecon(カメコン)」の自治体のプロモーション支援を開始したことを発表した。ラグナロクでは、2020年4月より、誰でも気軽に応募できるフォトコンテストサイト「Camecon」を運営している。

「Camecon」はプロ、アマチュア、性別、国籍など一切問わない。InstagramやTwiitterなどのSNSからの流入が多く、通常のフォトコンテストでリーチしづらい、若い世代のユーザーにリーチできる。また、フォトコンテストに特化しているため、最適化された機能を厳選して作成されている。2022年4月現在、フォトグラファー会員は約2万人。登録フォトグラファーのInstagramフォロワー数の合計は、約663万人となり、マイクロインフルエンサーが多数登録している。

一般のテキスト広告等とは違い、フォトコンテストを開催することで、写真というビジュアルを全面に出すことが特徴。そのため観光業や自治体のアピールに相性が良いと感じ、今回の自治体との連携に動いた。現在、自治体とのコラボ第1次募集は終了したが、今夏から第2次募集を開始する。

また、企業との連携も開始。前回実施した航空新聞社とのコラボコンテストでは、複数名のプロカメラマン契約も行っており、Cameconからプロカメラマンも輩出している。またCameconでは、常時50程度のフォトコンテストを開催。直近では、Android, iOSアプリもリリースされており、スマホアプリから気軽に参加することもできる。詳しくはこちら