2022年04月25日 09:34

cd.は、自社ECサイト「haco!(ハコ)」にて、産地の新しい可能性をみんなで考えるラボ、「SANTINEW LABO(サンチニューラボ)」プロジェクトをスタートした。
「SANTINEW LABO」は、産地をただ伝統として残すだけでなく、今の時代に合う形に新しく変えながら続けていく(=CONTINEW)をコンセプトに、日本中の産地、人、コトを重ねて、産地の未来をみんなで考え、新しい形をつくっていくプロジェクト。日本のものづくりに特化したオンラインショップ「CRAFT STORE」と共同で行う取り組みとなる。
日本中を旅してめぐり会ったいいモノを、「モノがたり」と一緒に伝え、いい暮らしを届ける雑貨店。モノが生まれる背景には必ず作る人が紡ぐ想いがある。「モノがたり」のあるモノと暮らすこと。見るたび、触れるたびにちょっと嬉しくなり、料理やお皿洗いがすこし楽しくなるような。そうした「いい暮らし」を届けたいと考えている。
「SANTINEW LABO」第一弾の取り組みとして、各産地に特化した伝統様式や特徴、ものづくりのストーリーを楽しめる陶磁器のセット商品を販売する。第一弾でフォーカスする産地は「波佐見」。波佐見焼ならではの美しさを楽しめる、さまざまな大きさやデザインの皿と椀が合計5~10枚入ったセットとなる。
「波佐見から届くばらばらバラエティー5枚セット by SANTINEW LABO」は5000円(税込)。ほか、7枚セットは8000円(税込)、10枚セットは1万500円(税込)。