2022年04月25日 09:02

全日本応援協会は、11月19日開催予定の「第一回応援アワード」にかかる資金調達のため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援者の募集を開始した。
今、世の中は「戦争」や「コロナ禍」により先の見えない状況だ。そしてこのような時だからこそ、心が前向きになるための応援という働きかけが重要だと考えている。同協会は応援の文化を広げるには、まず自分の周りに応援が溢れていることに気づくこと、そして応援そのものに携われるチャンスを作ることが必要だと考えた。「応援をみんなが考えて実践し、波及していくような機会をつくりたい」この想いこそが、応援アワードを開催しようと思ったきっかけだ。
「第一回応援アワード」は、全国各地から応援エピソードや応援アイディアを募集し、投票と審査で受賞者を決めるイベント。応援団やチアリーダー、ダンサーなどによる演出も見どころで、「応援する人を応援する」ことで応援が価値あるものだと広く認識してもらうことを目的としている。応援のアイディアを形にする・広げる・支援者を増やす、といった応援ムーブメントを生みだすきっかけ作りに寄与する。クラウドファンディングの資金使途は、応援アワード専用のWEBサイト制作、イベント会場費、PR・印刷物・ノベルティの制作など。リターン例は、心を込めたお礼メール、心を込めた活動報告、アワードイベントリアル招待券、アフターパーティー付き招待券、WEBサイトやパンフレットに協賛として社名掲載など。
目標金額は100万円。募集期間は4月23日~5月30日。