2022年04月21日 19:33

ニューバランス原宿4階にて先日開催した大好評の「NB GREY MUSEUM」を、期間限定でBILLY’S ENT TOKYO SHIBUYAにて開催する。
今までニューバランスが発表してきた数々のグレーのアーカイブシューズを展示し、ニューバランスのブランドとプロダクトの歴史を紹介する。また現在購入できるグレーシューズも合わせて用意しているので現代のニューバランスの「グレー」を実際に試すことができる。
ニューバランスを象徴する色として「グレー」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。グレーがニューバランスのシューズに初めて採用されたのは、アメリカボストンの地で1906年に創業してから70年以上の歳月が過ぎた1980年のこと。それは、競技場のトラックではなく、街の舗装路を走るランナーの足元を支えるために開発された「620」というランニングシューズだった。「620」は当時の市場最軽量のシューズとして、ニューバランスのテクノロジーとクラフトマンシップにより実現させた、大きな挑戦となる一足だった。
ここからスタートしたニューバランスのグレーは、その後Made in U.S.A.の「990」シリーズや、「1000」シリーズなど、ブランドのフラッグシップモデルとして提案するモデルに必ず採用されてきた。
NB GREY MUSEUMは、BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA(ビリーズエンター渋谷店)にて4月23日~5月6日開催。入場無料。開催期間中、商品購入者に先着で特製トートバッグプレゼント。※なくなり次第終了。