2022年04月21日 19:32

ピーコック魔法瓶工業は、魔法瓶構造の氷のう「ミニアイスパック」を発売した。夏はまだ先だからと考える人もいるかもしれないが、体が暑さに慣れていない今の時期こそ、熱中症の対策が重要。
消防庁の報告によると、2021年5月に救急搬送された人は1626名にも上る。また例年、熱中症による死亡者が出始めるのも5月ごろ。5月は比較的過ごしやすい気候のため油断しがちだが、早期から暑さ対策を心がける必要がある。本製品は、魔法瓶構造で氷のうを包む新発想で、屋外でも氷が長持ち。汗ばむほど温かい日が続いているが、アイスパックがあれば快適に過ごせる。レジャーやスポーツシーンの熱中症対策にはもちろん、通勤・通学中の冷感アイテムとしても、デイリー使いできる。
「ミニアイスパック」の使い方はとても簡単。時間のない朝は、氷のうに水と氷を入れるだけで準備完了。氷のうに水を入れて凍らせておけば、より長く冷感を保てる。邪魔にならないコンパクトサイズなので、ちょっとした外出用のカバンや通勤・通学バッグにもすっぽり収まる。子どもと出かける公園や、職場や学校など、日常的に気軽に使用することが可能。
人気のレギュラータイプは新色が仲間入り。布製で密着しやすく、ミニアイスパックより少し大きめサイズなので、よりしっかりと冷感を楽しめる。ホルダーは、500mlロング缶用の保冷缶ホルダーとしても。好みに合わせて2WAYで使用できる。