2022年04月21日 16:11

住友生命は、アイアル少短、ZHD、Zフィナンシャル、PayPay、PayPay保険サービスと、4月21日から「熱中症お見舞い金保険」の提供を開始する。
多くの人にとって生活必需品となったスマートフォンは、その機能と活用の広がりから、今や、金融商品についても手軽に購入できるようになり、利便性向上に繋がっている。このような背景を踏まえ、住友生命グループは、PayPayアプリ内のPayPayほけんにおいて、簡単に申込める「熱中症お見舞い金保険」の提供を開始することとした。
これは、熱中症を原因として所定の治療を受けた時に、お見舞い金が支払われる保険。熱中症に特化した保険商品は業界初。熱中症の患者数は年間約30万人、緊急搬送者は9万人と言われている。スポーツや仕事等の外出時など、これからの季節に様々なシーンで高まる熱中症のリスクに備えることができる。また住友生命グループとして、ZHDおよびZフィナンシャル、PayPay、PayPay保険サービスにPayPayアプリから申込みができる保険商品を提供するのは今回が初となる。
ポイントは、申込みが簡単であること。PayPayアプリで簡単に申込みができ、PayPayアプリ上で本人確認が完了している場合は、氏名などの入力も省略できる。また、家族の申込みも一度に可能。1日100円とリーズナブルな保険料で申込めるのも魅力。当日午前9時までに申込むと、午前10時から保障が開始される。詳しくはこちら。