2022年04月21日 09:55

ピアラは、「Pinterest」における企業公式アカウントの運用代行サービスを開始する。
同社では、Instagram、TikTok、YouTubeなど各SNSのアルゴリズムを適切に捉えた、企業の公式アカウントの運用代行を行っている。公式SNSアカウントの運用強化は、見込み顧客の獲得、ブランド認知~理解促進~購買意思決定、ナーチャリングなど、一連の流れで企業のマーケティング効果を向上させることができるため、重要なポイントの1つとされている。今回、同社の企業公式アカウント運用代行サービスに追加された「Pinterest」は、複数のワードから画像検索をして情報を収集することができる、日本でも今後利用が加速すると想定されているツール。同じく画像で情報を得るInstagramと併用しているユーザーが多く、相性が良いことから、他SNSの運用代行を行う同社が運用を担うことで、シナジー効果が生まれ、これまで以上にクライアントの売上向上に寄与できると考えている。
同社は、SNS運用強化により商品・サービスのブランド認知度向上と理解促進、及びファンマーケティングまで幅広くサポート。さらに、独自の強みを活かし、異業種の支援を行う「マーケティングDX」により、購入・利用への波及効果の可視化までワンストップで提供する。他SNSのアカウント運用代行のノウハウを元に、アカウント運用に関する様々なサポートを行うことで、クライアントのマーケティング効果を向上させ、売上貢献に努めていく。