2022年04月20日 19:33

ブルーミング中西は、4月23日・24日にアースデイ東京が開催する「サステナブルファッションウィーク2022」で「人形町のハンカチ屋さん」というブースを出展する。

ワークショップ「ハンカチ屋さんのアトリエ」では、製造工程で時々でてしまう、生地にキズや汚れがついたハンカチ(B品)を再利用して、布のぬくもり感を活かした「くるみボタン」を制作できる。参加方法は、Instagramアカウント(@classics_the_small_luxury)をフォロー。先着200名が参加できる。費用は無料。※なくなり次第終了。

販売商品は、ハンカチの縁をいろいろな動物が引っ張る「HIKKOMI(ひっこみ)シリーズ」や、環境に優しい天然繊維ヘンプ素材のハンカチ、こどもハンカチブランド「bloomie’s(ブルーミーズ)」の商品を販売する。当日購入した人には、後日店頭にて使用できるイニシャル刺繍無料券をプレゼントする。購入した商品はハンカチをリサイクルして作られたパッケージに入れて渡す。今回、ブースの飾りつけに使用したB品のハンカチなども、イベントが終了した際は、ゴミにするのではなくリサイクルする予定だ。

「サステナブルファッションウィーク2022」は、4月23日・24日、宮下公園芝生ひろばにて開催。入場無料。「人形町のハンカチ屋さん」」のブース出店場所は「14」となる。

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