2022年04月20日 09:57
東京ミッドタウン日比谷が開催する観劇の祭典「Hibiya Festival 2022」は、4月29日～5月2日、観劇をもっと楽しむための学びの場「カンゲキ学校」を開講する。
「Hibiya Festival 2022」は、都心の緑とともにオープンエアで体感するエンターテインメントの祭典。「カンゲキ学校」は、次世代の観劇文化の演者と観客、双方の担い手をそだてる事業として開催している、エンターテイメント分野のワークショップ・トークセッション。今年は、東京ミッドタウン日比谷と夜明けの劇場Theatre at Dawnが共催し、Hibiya Festivalオリジナル講座を開催。エンターテイメント業界の第一線で活躍する俳優・女優やプロデューサー陣が講師となり、エンターテイメントの楽しさを伝える。
今年は、元宝塚歌劇団宙組トップコンビや、日本の演劇界の第一線で活躍を続ける、演出家、音楽監督、作詞家が、作品の魅力について語るトークイベントや、フォトグラファーとしても活動する木南清香さんと俳優で妹の木南晴夏さんによるトークショー、様々な舞台俳優の素顔を収めた写真展、毎回好評となっている俳優・声楽家によるミュージカル音楽大解剖ワークショップを展開する。
全講座有料（4月21日10時予約開始）。期間は4月29日～5月2日。会場は、東京ミッドタウン日比谷9階日比谷三井カンファレンス、6階BASE Q QSTUDIO。
