2022年04月19日 12:55

関家具は、NIPPONAIRE(ニッポネア)より、変形のダイニングテーブル、「FREIRE(フレイレ)」の展開を発表した。NIPPONAIREは、関家具が展開する、日本製にこだわったオリジナル家具のブランド。「家具卸売業日本一」として培ったノウハウから、日本全国の家具産地を結び、各メーカーの得意分野の商品を企画。高いクオリティと、ユーザーにも伝わるデザインでオールジャンルの国産家具を販売している。
コロナ禍によって、対面でのコミュニケーションはハードルが高くなっている。そんな中、貴重ともいえる機会をよりスムーズに行えるように設計されたテーブルが「フレイレ」。
一際目をひく変わったカタチのテーブルは、デザインソースをヨーロッパに古くからある学校のモニュメントがベース。四角でも丸でもない、見たことがないカタチは、どの辺も平行になっていない。これにより座って使う人の目線が少しずつずれ、相手と真正面から向かい合う緊張感を和らげることができる。
ダイニングチェアはもちろん、オフィスチェアとも相性よく馴染む。サイズは2タイプ。素材はウォールナットとホワイトオーク、脚は無垢材とスチール、塗装もオイル塗装とウレタン塗装から選ぶことができる。スチール脚を選ぶと、モダンな空間にマッチ。木脚タイプなら、よりナチュラルな雰囲気を演出。短辺を壁付けすることで、意外なほどコンパクトに使える。詳しくはこちら。