2022年04月13日 09:54

Beeat!!八重洲実行委員会、東京駅八重洲中央口正面の場所を活用して2021年10月にオープンした、持続可能な食の未来を描く「Beeat!!八重洲」にて、5人のシェフとピザメニューでのコラボレーションを4月より開始した。

今回コラボレーションするシェフは、SNSで話題となっているチーズケーキカフェ「A WORKS」の船瀬洋一郎さん、ミシュランガイド東京に2つ星レストランとして掲載されている「Nabeno-Ism」の渡辺雄一郎さん、地域の野菜と旬を活かす野菜の魔術師神保佳永さん、ベジタリアン料理の先駆者で食を通じて環境問題にもアプローチする杉浦仁志さん、スパイスに精通した貿易商のシャンカール・ノグチさんの5名となり、それぞれのシェフの個性が存分に活かされた5種のピザメニューを開発・監修してもらった。

このコラボレーションによって、「Beeat!!八重洲」の人気レギュラーメニューであるピザに「ここでしか食べられない」魅力的なスペシャルメニューが加わり、より多くの人に「未来の食」に触れてもらうきっかけになればと考えている。

スペシャルメニューは、チーズプロフェッショナルの作った「蜂蜜レモンモッツァレラピッツァ」、日仏の伝統が融合「プロヴァンス風ピサラディエール」、旬のアスパラガスが主役「半熟卵を乗せた春アスパラガスと生ハムのピザ」、春の香りが溢れる、からだにも嬉しい「スプリングパワーサラダピザ」、本格オリジナルスパイスが香る「バターチキンとアスパラガスピザ」の5品となる。