福岡県志賀島に位置するリゾートホテル「休暇村志賀島」では、2016年から九州産業大学商学部と連携。志賀島の魅力をもっと知ってもらおうと、学生と休暇村志賀島の若手スタッフが、志賀島の特産品や観光、景観などの魅力を話し合い、地元の食材を使った新商品などを企画している。

志賀島産ニューサマーオレンジのスムージーに続き、今回は、志賀島産「あまおう」を贅沢に使用した「あまおうパフェ」と「あまおうどら焼き」のスイーツ2種を商品化。5月下旬までの土曜日・日曜日・祝日・ゴールデンウィーク期間中に、1日10個の数量限定で販売する。

「あまおうどら焼き」は、北海道産の小豆を使用したつぶあんの上に、大きな志賀島産あまおうを乗せ、その上にホイップクリームをトッピング。どら焼きからはみ出るほどのあまおうのボリューム感と、どら焼きとつぶあんの優しい和の味わいを楽しむことが出来る。

「あまおうパフェ」は、玄米フレークの上にスライスしたあまおうを敷き詰め、ヨーグルトやバニラアイスアイスクリームを飾り付けた。さらに、自家製あまおうジャム、甘みをおさえた生クリーム、そして志賀島産あまおうを惜しみなくのせ、赤と白のコントラストも美しい贅沢な一品に。見た目も可愛くフレッシュで美味しい志賀島の「あまおう」を、志賀島へのドライブと一緒に楽しんで欲しいと、甘味処「あいらん堂」で提供する。