2022年04月08日 09:52

羽田みらい開発が開発運営する「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」は、4月22日~24日まで、公民連携によりまちづくりを進めている大田区、城南信用金庫、東京都立産業技術研究センター、鹿島建設、日本空港ビルデング及びANA総合研究所らと連携して、未来社会の可能性を発信するイベント「羽田スマートシティEXPO2022春」を開催する。

「羽田スマートシティEXPO2022春」では、「先端と文化の融合による新たな可能性の発見」をテーマに、AR(拡張現実)、自動運転、NFT(非代替性トークン)、AI、メタバースなどを活用したさまざまな企画を開催する。

期間中は、運搬・警備・コミュニケーションロボット、モビリティ、ARサービス、防災技術など、さまざまな最先端技術に触れられる「スマートシティ体験」、新たなスマホ認証システムを活用した自動運転バスの乗車体験、AR技術を使った新しいスポーツ「HADO」、NFTアートやAIの世界を身近に感じられる「DEEP ART展」、さまざまな自治体が参加し、産直空輸品も取り扱う「日本一周マルシェ」、VRやメタバースを体験することができる「キネトスケイプ/キックウェイ」、足湯で夜景と音楽を満喫する「足湯ナイトフェス」などを楽しむことができる。

「スマート技術を身近に体感!-スマートシティ体験-」は、4月22日11時~17時、4月23日・24日10時~17時開催。場所は、イノベーションコリドー、J2Fロビー、K3Fラウンジ、HICity Square他。