2022年04月08日 09:43

シロカは、大容量かつ、付属のバケツから給水を自動で行う「自動給水式」の食器洗い乾燥機を5月21日に発売する。温風乾燥機能搭載の「食器洗い乾燥機温風乾燥タイプSS-MH351」と、洗浄後自動でドアが開き食器と庫内の自然乾燥を促す「食器洗い乾燥機オートオープンタイプSS-MA351」の2タイプから選ぶことができる。
シロカの食器洗い乾燥機は、「水道工事が面倒」「キッチンに置くスペースがない」といった悩みを解決するタンク式を採用し、2019年9月の発売以降、水道工事不要でどこでも使える点に好評となっている。
新たに発売する2タイプは、タンクを内蔵しない「自動給水式」で、水道工事不要の食器洗い乾燥機としては大容量かつコンパクトなサイズが特長。4~5人分の食器36点を一度に洗えるだけでなく、最大27cmの大皿や、直径28cmまでのフライパンも洗うことができる。付属のバケツから自動で水をくみ上げる「自動給水式」を採用したことで、本体に水を注ぐ手間がなく、より手軽に使用できる。UV除菌機能により、洗浄後の99.9%除菌状態を持続させるとともに、庫内は汚れのつきにくいステンレスを採用し、衛生的に使用できる。
一度にたくさんの食器を洗えるので、大人数の家庭での食事の後片付けはもちろん、洗い物が多くなる来客後の後片付けもらくらく。給水の手間を減らし、衛生面にもこだわった本製品は、家事の手間を減らしてくれるアイテムとなる。
「食器洗い乾燥機温風乾燥タイプSS-MH351」と「食器洗い乾燥機オートオープンタイプSS-MA351」は、5月21日発売。