2022年04月07日 09:40

UDSは、共創型レジデンス「コムレジ赤羽」内に、入居者専用の食堂として「リラックス食堂コムレジ赤羽」を4月1日にグランドオープンした。幅広い世代の入居者に向けたサービスとして、UDSはリラックス食堂コムレジ赤羽で日々の食事提供を行うほか、入居者同士をつなぐコミュニティ形成のサポートも行う。
UDSでは、学生向けを中心とした食堂事業を2010年より全国で展開。現在は仙台・滋賀・大阪・広島・長野・湘南台・下北沢の7拠点を運営している。リラックス食堂は、「ココロとカラダにフィットするちょうどいい食堂」をコンセプトに、管理栄養士監修のもと、ひとてまにこだわり、旬が感じられるメニューを提供している。
コムレジ赤羽は、長谷工グループが運営・管理し、幅広い世代の入居者が集い豊かな日常を楽しむ共創型レジデンス。学生棟・社会人棟・賃貸棟から構成され、ラウンジやパーティールームなどの充実した共用設備や日々開催されるイベントなどを通して、同じ棟に住まう入居者同士、入居棟を超えたつながりが生まれることを目指している。
リラックス食堂コムレジ赤羽は、「食の楽しみの再発見と、交流できる機会の提供」をコンセプトに、世代を超えて楽しめるメニューと、コミュニケーションのきっかけとなるような食の体験を提供していく。毎日手づくりで用意する朝夕のメニューは、学生棟入居者だけでなく、社会人棟・賃貸棟の入居者や同伴者も利用できる。
「コムレジブレンドキーマカレー定食」715円(税込)、「和出汁のキーマカレー定食」715円(税込)など。