2022年04月01日 19:54

4月1日、50年以上の歴史を誇る、生活にかかわるプロダクトの製造メーカーフクシマ化学は、シャワーヘッドの自社ブランド「if(イフ)」より、新コンセプトの「Ag⁺シャワー」を発売。発売にあわせ、生活提案型商業施設「二子玉川蔦屋家電」に誕生する新スペース「HOUSING & RENOVATION」にショーブースを出展する。
ifとは「もしも、こんな世界がつくれたら」をテーマにした、フクシマ化学の自社ブランド。設計・開発はもちろん、岐⾩県美濃加茂市にある自社工場で製造までを一貫して実施。国内製造にこだわるだけでなく、通水部には食品衛生法をクリアした素材を使用するなど、安心・安全を大切にモノづくりを行っている。
フクシマ化学のショーブースから発信するのは、水の力で電気と抗菌作用のある銀イオン(Ag+)をつくり、浴室をキレイに保つ、世界初の「Ag+シャワー」。独自技術で小型化した水力発電装置を内蔵しているので、水を流すだけで水力発電し、水と純銀プレートを電気分解してAg⁺を発生させる。毎日の入浴や掃除でシャワーを使うだけで、水に含まれるAg+が浴室を抗菌。手間なく簡単にスッキリ清潔な状態をキープでき、いつもキレイで健康的な浴室でお風呂タイムを楽しめる。
「Ag⁺シャワー」は4月1日発売。併せて二子玉川蔦屋家電「HOUSING & RENOVATION」にショーブースを出展する。