2022年03月31日 09:02

京阪神エルマガジン社より、月刊誌「Meets Regional」5月号、芸人と街、ふたつの目線でなんばの街を切り取った「お笑いの街なんば」特集が4月1日に発売する。

見取り図の行きつけ酒場に、ギャロップ林のチャーハン巡りなど、恐らく世界イチ芸人が暮らす街・なんばを芸人目線と酒場目線で届ける。ハンバーガー立ち呑み×ロングコートダディ、地下中華×ニッポンの社長、昆布スタンド×kento fukayaなど話題の店へ今年注目の芸人をアテンド。そして、100年以上笑いを発信し続ける「なんばグランド花月」へも潜入。若手から師匠まで登場、お笑いの街なんばを楽しめる一冊となる。

「よしもと漫才劇場」の若手芸人と一緒に、今なんばで話題沸騰中の酒場へ。また、この春「よしもと漫才劇場」を卒業し、拠点を東京に移すことを発表した見取り図。古巣であるなんばの街で、馴染みの顔を求める。1軒目は劇場近くの串揚げ店。店の外観に貼られた写真には、リリー、またリリーと神接客求めて通った形跡が。2軒目は心斎橋の鮨店。元芸人の同期が現在は鮨職人として修業中ということで、初めて見取り図のふたりに鮨を握る。

ほか、新連載として、オズワルドの初連載スタート。「オズワルドさん、ご賞味ください」。オール阪神・巨人師匠の「ミルクボーイくん、ちょっと昼飯でもどないや」など。

Meets Regional(ミーツ・リージョナル)」5月号は4月1日、京阪神の書店を中心に全国書店及びオンライン書店にて発売。特別定価700円。