2022年03月30日 10:00

日本占い師協会は、20~50代の男女を対象に「自分のコミュニケーション能力」についてのアンケートを実施した。
コロナ禍の影響で最近は「オンライン○○」が増え、対面でコミュニケーションを取る機会が減っている。しかし、形は変わってもコミュニケーション能力は、生活する上で欠かせないもの。そこで今回は、日本占い師協会が「自分のコミュニケーション能力」についてのアンケートを実施。「自分のコミュニケーション能力は高いと思いますか?」という質問に対して、42.8%の人が「あまり思わない」、19.4%の人が「思わない」と回答した。約6割の人が自分のコミュニケーション能力に自信がないことが分かる。「変わりたい!」と思っていても、「何から始めたらいいのか分からない…」という人もたくさんいる。そんな人におすすめなのが「占い」。占いには種類がたくさんあり、手軽に始められるものも多く、まずは相手の話をよく聞くことが大切であるので、ヒアリング力も身に付いていく。
日本占い師協会は、占いの知識や技術の水準が一定以上であることを認定する機関。日本における占いの資格を認定する団体として設立され、さまざまな占い方法を修得したプロの占い師が多数所属。同協会では、占いに関する各種資格の認定試験を実施している。歴史のある多くの占術をもっと身近に活かして豊かな人生を送ることを目指し、活動を行っている。占いに興味がある人は、しっかり勉強をして資格を取り、占い師としての活動や日々のコミュニケーションに活かすことができる。