2022年03月28日 19:34

モーニング・エキスプレスは3月より、サービス提供エリアである目黒区内で、24時間以内に収穫された東京都産野菜の早朝宅配をスタートする。これにより、ユーザーはスーパーなどの小売店で販売される多くの野菜よりも新鮮なものを手にすることができる。
カノエが運営する、日本初となる生鮮食品の早朝宅配サービス「モーニング・エキスプレス」は、生鮮食品を22時までの注文で翌朝7時までに玄関先に届ける早朝の時間帯を活用した日本初の物流サービスとなる。完全置き配型の早朝ルート宅配方式を採用することで、費用を抑え、忙しい現代社会に合った便利な受け取りを可能にしており、「手軽・おいしい・楽しい・安心」な商品や惣菜を厳選し、家庭に届けている。
新サービスの大きな特徴は、輸送距離を短くし新鮮さが保たれた野菜を、朝7時までに自宅へ届けること。多くの人々が寝ている間に商品を配送することで、スーパーへ配送・陳列される時間を待つことなく、タイムロスのない配送が実現する。新鮮な野菜が朝届くことで、買い物に行く手間が省け、その日の食事の下ごしらえやお弁当作りなど、朝のうちに済ませたいことを効率的に進めることができる。また、本サービスは、新聞配達などで活用されてきた効率的な宅配方式である置き配型のルート宅配方式をベースにした早朝宅配システムで届ける。これにより、ユーザーが使い続けられる価格にて商品を提供することが可能になる。
新サービス「モーニング・エキスプレス」は3月25日より開始。