2022年03月25日 15:48

サン・スマイルは5月1日より、ファッション性と機能性を両立させたマスクブランド「MASCODE(マスコード)」から、夏限定で接触冷感素材を採用したクールタイプを発売する。

気象庁の「暖候期予報」によると、夏(6月から8月)全般の気温は全国的に平年より高くなる予想で、今年の夏も猛暑が予想されている。マスクが手放せない生活が続くなか、特に夏のマスク着用は、暑さでムレや息苦しさなどの不快感が気になるもの。そこで同社では、ひんやり冷たいクールタイプを発売した。「MASCODE」は、累計出荷枚数1380万枚を突破。自社公式オンラインショップでは、予想以上の反響により完売が続いている。さらに「楽天市場」内の自社ショップは、2022年2月のジャンル賞を受賞した。

今回新登場の「MASCODE クールマスク」は、肌に触れると冷たく感じる接触冷感素材を採用し、暑さ対策はもちろん、夏の不快なマスク着用も快適に過ごせる。通常のMASCODEマスク同様、機能性にも着目。3層構造の高密度フィルターで、粒子の細かいウイルス飛まつに対応する。

また、長時間つけていても耳が痛くなりにくいゴム紐を採用し、日常生活に寄り添ったマスクを実現した。MASCODEシリーズで展開しているプリーツタイプと立体3Dタイプより、清涼感のある新カラー、全4種類を用意。Lサイズは、ホワイトグレーとアイスグレー、Mサイズはライトベージュ、ライトピンクを展開する。