2022年03月25日 09:55

阪急阪神マーケティングソリューションズは、同社が発行している阪急沿線情報紙「TOKK」が、4月号(3月25日発行)で創刊50周年を迎える。

1972年4月に創刊した「TOKK」は、阪急電鉄の沿線情報紙として鉄道や宝塚歌劇の情報をはじめ、四季折々の行楽情報や沿線のグルメ・スイーツの話題を掲載して、親しまれている。TOKK創刊50周年記念号となる4月号では、TOKKにまつわる話題やインタビュー、TOKK編集部が取材をして思い出に残った出来事などの5つのテーマで特集。また、読者参加企画「私とTOKKの思い出」として、TOKKをきっかけに訪れた場所や思い出など、TOKKにまつわるエピソードの募集をこの記念号ではじめる。応募された中からいくつかのエピソードを9月号(8月25日発行)で紹介するなど、1年間にわたり読者の人々とともに創刊50周年を盛り上げる企画を展開していく。

また、3月25日~2023年3月末日までの期間、TOKK創刊50周年記念特設サイトを開設。コンテンツの一つ「TOKK50年のあゆみ」では、これまでに発行したTOKKのバックナンバーを紹介するほか、新年を鮮やかに飾ったこれまでの1月号の表紙を閲覧できる。

「TOKK」は、これからも阪急沿線在住の人々をはじめとする読者にお出かけや暮らしに役立つ情報として「読む楽しさ」「行く楽しさ」を届け、いつも暮らしのそばにある沿線情報紙を目指していく。

創刊50周年記念特設サイト(3月25日10時公開)