2022年03月22日 09:02

学校法人コミュニケーションアートOCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校は、2023年4月より専門学校としては日本で初めて全専攻にNFTカリキュラムを導入する。

これからのクリエーターに必須知識となる「NFT」。その「NFT」を、様々な分野と掛け合わせたクリエイティブを産み出すのが「NFTデジタルアートクリエーター」だ。OCAは開校以来、デザイン・テクノロジーをはじめ、e-sports・ホワイトハッカー、さらにはメタバースの教育に取り組んできた。昨今話題となっているNFTの技術を身につけることで、クリエーターは自身と作品の価値をより高めることが可能となる。全ての学生が、卒業後に「好き」を「仕事」にしてクリエーターとして長く活躍できるようになるために、全専攻でNFTをカリキュラムとして導入することを決定した。大阪の地から最先端のNFTカリキュラムを提供していく。

NFTで変わるクリエーター作品のカタチは、稼ぐためにゲームをする世界になる「ゲーム×NFT」、世界に1点しかないデジタルアートを所有できる「アート×NFT」など。他にも「マンガ」「音楽」「ファッション」「スポーツ」などにもNFTが取り入れられており、NFTの可能性・将来性は無限大だ。なお、3月21日には、高校生のための「デジタルクリエイター特別講義」を開催する。

OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校