2022年03月01日 12:59

日本レストルーム工業会は、巧水スタイル推進の一環として、第4回「水のある暮らし」フォトコンテストの作品を募集する。
日本レストルーム工業会会員企業は(3月現在)、アイシン、アサヒ衛陶、SANEI、ジャニス工業、東芝ライフスタイル、TOTO、パナソニック、LIXIL。巧水スタイルとは、「水を賢く使う社会」の実現のために、日本が世界に冠たる水の国、巧水(たくみ)の国となっていけるよう、産学官の連携によって「節水意識」の向上と「節水化技術」、「節水化システム」の普及・啓発を図る活動によって目指す社会のキーワードだ。
私たちが「水資源」として使用できるのは、地球上の水のわずか0.01%ほどだと言われてる。普段何気なく使っている「水」は、私たちの「命と暮らし」を支える欠かすことのできない貴重な資源。このコンテストでは、日々の生活の中にある「水の大切さ」に想いを巡らせ、広く伝えていくことを目的としている。人々からの「水の大切さ」を感じるひとコマを写した作品を募集する。募集内容は、「節水」「水を大切に使う」「水の有効活用」につながるシーンや風景などの写真と、そのタイトル・コメント(概ね100字以内)を1セットとする。
表彰は、「最優秀たくみ賞」(1点)商品券5万円相当、「優秀たくみ賞」(3点)商品券2万円相当、「たくみ賞入選」(5点)商品券1万円相当。応募期間は3月1日~5月31日。結果発表は8月1日「水の日」。