2022年02月28日 09:15

タイヨーは、創業70年を記念した取り組みとして、「ゴミに関わる全ての人を幸せにしたい!!」というコンセプトのもと、業界プロモーションソングを作成する企画を開始した。
ネガティブなイメージで見られがちな廃棄物業界において、タイヨーではかねてより、様々な側面での職場環境の改善や、新ユニフォームの制作など、全社員の取り組みとして「かっこいい会社」であることを目指してきた。そこで今回、その取り組みをより広く社会に提案すべく、「新しい3K」すなわち、「キレイは キモチよくて カッコイイ」として、ゴミ収集業界の新たなイメージをアピールすると同時に、「ゴミを捨てる」という行為について改めて広く知ってもらう機会となるようなプロモーションソングを作成することにした。
企画には、社内の若手スタッフを中心としたプロジェクトメンバーが携わる。また、ゴミ収集員を本業とするお笑い芸人として注目され、ゴミ収集に関する数々の著書を出版、2020年には環境省の「サステナビリティ広報大使」にも任命された、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんも、企画に協力する。作詞・作曲を担うのは、広島を拠点として活躍するシンガーソングライター、HIPPYさん。「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」を開催するなど、地元への思いを持って活動している人でもあり、今回の企画にふさわしいアーティストとして、協力をお願いした。
今後、プロジェクトの進行に合わせて、同社公式HPや、Youtube公式チャンネル(タイヨーちゃんねる)などでの情報発信を行っていく予定。