2022年02月25日 15:56

手帳製造・OEMを手がけて68年の伊藤手帳は、自社ブランド「ユメキロック」の手帳を使用しているユーザーを対象に、2月25日よりモニターを募集する。
ユーザーモニターは、発売以来のべ約10万冊販売した上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」と、小さく折りたためる手帳「TETEFU」の利用者が対象で、今年で5期目。ユーザーモニター会は、月に1回デジタルツールを利用して開催されている。「手帳の使い方基礎講座」や「デジタルツールと手帳の効果的な使い方」「ユメキロック製品への要望」を始めとした全8回の講座。2018年に手帳業界初めての試みとして開催した。
5年目にあたる2022年は「手帳がもっと好きになる使い方」や「手帳を使う事で日々の生活が充実する理由」など新しいプログラムへとリニューアル。「手帳を書く・使う楽しさ」を参加者が体験し学ぶ場となる事を目標としている。ユメキロック ユーザーモニター4期生からは、「参加したことで他の人の使い方を参考にする事で手帳に向き合う時間が増え、自分なりに工夫して使えるようになってきた」「手帳がもっと好きになった。スマホでスケジュール管理も普通な今、やはり書くことの素敵さを実感できる良い機会だった」などの感想が寄せられている。
ユメキロック ユーザーモニター会募集期間は、2月25日~3月21日。開催期間は5月~12月(毎月第3木曜日20時~21時)。参加費無料。申し込みはこちら。