2022年02月24日 09:53

CUB-CUP実行委員会では、ビジネスバイクの日本一を決める「第2回CUB-CUP日本GP」を、8月13日に富士スピードウェイのレーシングコースにて開催する。

「CUB-CUP」は、最高時速約70km/h、世界中の国々で重用されているビジネスバイクによる、チーム対抗の3時間耐久レース。参戦車両は50~125ccの4サイクル(2サイクルは90cc以下)エンジン搭載のバイクに加え、電動バイクも参戦可能となっており、各車両の個体差が少ないため、参加者のライディングテクニックとチームワークが勝敗のカギを握る。なお、同大会の前哨戦として、カートコースにて3月5日・6日に第1戦、5月21日・22日に第2戦が行われる。

スタート形式は、ル・マン式スタート。参加資格は、18歳以上、チームは2名以上で構成。車両は、50~125ccのノーマル・ビジネスバイク(クラスは大会HPを参照)。同大会は、「イベントにおける感染防止対策」に関する政府ガイドラインの遵守、および入場ゲートでの体温チェックなど、感染拡大防止策をしっかりと準備の上で開催する。

参加料は4万8500円(税込)/チーム。場所は、富士スピードウェイのレーシングコース(1周4563m)。開催日は8月13日。受付期間は3月15日より(エントリー方法等詳細は、大会公式サイトを参照)。

大会公式サイト