トータルリンクは、様々なユーザー認証インターフェイスと厳格な管理機能を搭載したTraka鍵管理システムを使った鍵管理ソリューションの受付を、2月18日より開始する。

オフィスには多種多様な鍵があり、キャビネット、サーバー室、社用車、公用車、金庫、執務室、倉庫、事務所、機密文書書棚、薬品庫など膨大な数の鍵を管理する必要がある。そのため、誰が、いつ、どの鍵を持ち出したのかといった把握の問題や、手書き管理簿の記載漏れ、記載ミスの問題が発生。また、鍵の持出の承認プロセスや、営業所など遠隔地の鍵の管理の問題もある。さらに返却忘れや紛失、テレワークや非接触への対応など、鍵の管理には様々なリスクや課題があり、管理者に多くの課題を抱えている。

同社の鍵管理ソリューションでは、様々な鍵管理の問題を解決するソリューションを提供する。本製品では、許可されたユーザーのみが特定の鍵を使用でき、誰がどの鍵を持ち出したか、いつ持ち出したか、返却したかの正確な監査証跡が可能。鍵を探すために無駄になるダウンタイムの削減ができ、持出した鍵についてスタッフが説明責任を果たすことができる。

さらに、鍵の紛失や盗難による鍵の交換費用を削減し、鍵の紛失を防ぐことで、安全・安心なプロセスを実現。企業や組織が必要とする機能を集約し、業務改善とセキュリティ強化につながる。詳しくはこちら。