2022年02月17日 15:01

freeeは、1月19日に創刊した雑誌「起業時代」が、重版決定した。
freee出版は、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームを提供しているfreeeが発足した出版レーベル。新雑誌「起業時代」は、「ふつうの人がフツーに起業できる時代、はじまる」をテーマに、今すぐ起業したい人や漠然とこれからの生き方を考えている人に向け、起業・開業するための段取りをわかりやすく網羅的に解説する雑誌だ。先輩起業家33名のインタビューにより等身大の起業を知ることができる他、税理士・経営コンサルタント監修のもと、正確な最新情報を届ける。
テレビCMやSNSでの話題により、書店店頭やネット書店では発売後一週間を待たず品切れが続出した。現在は一時的に購入が可能な状態となっているが、既にそれを上回るだけの注文も入っており、今回重版を決定した。SNSには、「起業時代、何気なくコンビニで手に取ったら中身がめちゃ充実していて思わず買っちゃった。フリーランスや起業したばかりorこれから考えている人におすすめ!何度も読み返したくなる辞書的な一冊」、「660円と思えない内容の濃さ。妙に若者寄りでもなく、全世代向けだがトレンド感もある。厳しい今を知恵と工夫で乗り越えていこう!そんな力をもらえそうな一冊。」といった読者の声がある。
定価は660円(税込)。販売場所は、全国書店・コンビニ・Amazonなどネット書店。発売日は1月19日。重版分については2月21日から順次書店等に納品。