2022年02月10日 19:00

宝島社が保有する北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis(R)(キッピス)」は、「kippis ACTION FOR CHILDREN」を2021年5月より始動。プロジェクトの一環である、子育てボックスの寄付を北海道上川郡東川町と進めている。2021年12月、子育てボックスの配布を前に、町内の子どもたちと一緒にボックスの詰め込み作業を行った。今後、東川町の新生児が誕生した家族に本ボックスを届けていく。
本プロジェクトは、北欧の暮らしに根づく、子どもや子育てに対する考え方や視点を学び、行動をする「子どものためのプロジェクト」。キッピスは、北欧デザインの背景にあるのは、暮らしを重視し、誰ひとり取りこぼすことなく、豊かさや負担を分け合う北欧ならではの習慣だと考えている。キッピスは日本社会においても、子どもや親、それを取り巻く周囲の人々が互いの境遇を尊重。社会を信頼しながら暮らしていける環境づくりを目指し、社会貢献活動や情報発信をしてきた。
このたび制作した子育てボックスは、2022年1月1日~12月31日に生まれた東川町の新生児を対象に配布する。「北欧柄で、子育てを楽しく!」をコンセプトに、キッピス柄のスリーパーやスタイ、ブランケット、新生児用のおむつなどが入っている。キッピスがこれまでコラボしてきた企業にからも協力を得て実現した。詳しくはこちら。