2022年02月10日 15:59

株式会社「ふく成」は、骨取り真鯛の「タイコロステーキ」を、2月10日より、産直ECサイトや「ふく成 オンラインショップ」などのネット販売と、ふく成本社にて直接販売する。本商品は、発売から9カ月で8万パックを売り上げた「真鯛の切り身」を、子供も食べやすい一口サイズにカットしたもの。
ふく成では、ミッションとして「こどもたちの未来に食をつなぐ」を掲げている。こどもたちの魚食が減少している今、美味しい魚を食べて良質なたんぱく質を摂取できるように「魚食普及」に努めてきた。しかし、こどもが魚を嫌いな理由としてあげられるのは、第1位:骨がある、第2位:食べるのが面倒、第3位:食べるのに時間がかかると、残念なことに、上位を占めているのが魚を食べることに対する動作の部分だった。
魚料理の味が嫌いなわけではないという部分に着目して、この課題を解決するべく新開発されたのが、骨取り真鯛の「タイコロステーキ」。「タイコロステーキ」の特徴は、骨は全て取り除いてあること、パクパク食べられる一口サイズであること。必要分だけ使って保管でき、大人のおつまみや年配者の食事にも利用可能。様々な料理に活用でき、お弁当にも最適。
子供が喜んで食べてくれる魚料理を手軽に作れる、お手軽感が満載の新商品となっている。また、ネットでの販売方法も「定期購入」するとで、最大1000円もお得になる新しい取り組みにもチャレンジしている。詳しくはこちら。