2022年02月07日 18:05

茨城県営業戦略部販売流通課は、茨城県出身の有名シェフらが県産食材を用いて創作する期間限定のオリジナルお取り寄せカレーの商品を3ヶ月連続で販売する企画「食彩王国いばらきシェフ渾身のカレーリレー」を1月よりスタートし、今回は第二弾。「食彩王国茨城県」の豊富な農産物、肉類、魚介類から、シェフが自ら選んだ逸品をテーマ食材にした創作カレーを食卓に届ける。
コロナ禍を背景とした「内食」の盛り上がりを受け、自宅でリッチな食事をしたいというニーズが高まっている。この変化するニーズに応えながら、茨城県の豊かな食材をより多くの人に知ってもらいたいという想いで昨年末には茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、クリスマスに楽しんでもらえる豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を製作、販売し好評を博した。
お取り寄せ企画の続編として「カレー」をテーマに、1月~3月まで茨城県出身の有名料理人3名と製造・販売を担うグローヴディッシュ萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりの商品を販売する。2月はリストランテ・ダ・フィオーレ眞中秀幸オーナーシェフと、グローヴディッシュ萩原敦彦エグゼクティブシェフが監修。
2月のメニューは、2月7日より販売開始。無くなり次第終了。受取日は2月25日、26日、27日のいずれか。「常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー」2袋、「常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレーサフラン風味」2袋の計4袋、3200円(税別)となる。