2022年02月07日 09:27

オンラア未来会議は、「廃校の3階が学生も使えるコワーキングスペースに!使いたい人&サポーター募集!」プロジェクトを、2月6日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始する。

オンラア未来会議が運営・管理する、知るための施設「トゥーノーイシデショウ」の3階が、3月中旬から学生も使えるコワーキングスペース「ハタラキバ」として生まれ変わる。そこで、ハタラキバを使ってみたい人と、トゥーノーイシデショウ及びハタラキバの継続運営を支えてれる人を募るプロジェクトを「CAMPFIRE」にて開始。オープンに際し、感謝と歓迎の気持ちを込めて、ハタラキバをお得に利用できるチケットや、東庄町を楽しんでもらえるチケットなども用意した。

オンラア未来会議が活動する東庄町を含む、千葉・茨城東部地方に建つ家には、敷地内に母屋とは別に、さまざまな作業を行う小屋がある。この小屋は地域の言葉で「ハタラキバ」と呼ばれており、主に田畑作業の拠点や倉庫、地域活動や年中行事の活動場所として、時には家族や仕事仲間、近隣住民らが集まり、さまざまな交流が生まれる場所として、生活の一部となっている。今回新たに新設するコワーキングスペースも、さまざまな人が交わり、自分自身とお互いのことを知り、明日への一歩を踏み出す場となることを目指し、「ハタラキバ」と名付けた。

リターン一例は、「ハタラキバお試しプラン」3000円、「学校にあるもの、好きなもの持って帰ってOK!プラン」1万円、「ハタラキバ1年間いつでも利用プラン」10万円など。期間は2月6日~3月31日。

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