2022年02月04日 15:57

子どもが幼稚園や小学校に入学すると、プリントを持ち帰ってくることが多くなる。プリントを磁石が付く冷蔵庫に貼って管理している人は多いが、せっかくオシャレなキッチンでも冷蔵庫にプリントがあると台無しになると感じる人も。そこで、屋根や外壁・雨といの工事を専門とする神田板金が、壁紙の上からでも接着剤で簡単に貼ることができる「インテリア黒板」を開発した。
屋根などに使われている素材であるガルバリウム鋼板を切断した平らな板に、デザインアートを施して販売する。アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で2月4日から予約先行販売。プロジェクト名は、「デジタル社会だからこそ!インテリア黒板でもっとつながるコミュニケーション!!」。
本製品は金属製黒板なので、チョークで描いたり消したり、マグネットで書類を止めることが可能。黒板の材質は、住宅用建材で使われるガルバリウム鋼板なので、錆びにくく丈夫で長持ちする。また厚さ0.35mmなので、壁に貼っても出っ張らず引っかからない。サイズ2種×カラー4種×デザイン5種の、合計40種類を揃えた。
学校や保育園の行事の日程確認や、記入して提出する書類を磁石で貼って保管していく場所として。また、会社の壁一面にホワイトボード代わりや、カフェやショップのお知らせやメニュー表として活用できる。月ごとに変わるメニューや定休日などの書き換える必要がある情報でも、Re:Sketchなら何度も書いたり消したりできる。詳しくはこちら。