2022年02月04日 09:56

日本フードデリバリーが運営する法人・団体向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」は、2月10日より、北海道札幌市でサービスを開始する。

「くるめし弁当」は、企業の会議やイベント、ロケなどに年間580万食以上のお弁当をデリバリーしている、日本最大級の法人・団体向けのフードデリバリーサービス。約650店舗1万5500種類の宅配弁当を掲載しており、多様なジャンル・店舗・価格の商品の中から、用途や予算に応じてお弁当を検索・注文することが可能だ。

今回、関東、関西、東海、九州に続き、新たに北海道札幌市でお弁当のデリバリーを開始。全国でも人気の和食レストラン梅の花のお弁当や、本格的な牛たんを楽しめる牛たん炭焼利久のお弁当など、有名店のお弁当はもちろん、地元の飲食店と新たにお弁当の商品開発を行い、札幌ならではのお弁当も多数取り揃えた。まずは札幌市内から提供をはじめ、順次エリアを拡大する。

新型コロナウイルスの感染拡大以降フードデリバリーが以前より身近なサービスになったことで、宅配弁当を利用するシーンも大きく変化した。法人・団体だけでなく家族のお祝いごとや法要など、幅広い年代のゲストのおもてなしや、見た目にも気を遣いたい食事などでお弁当が利用されている。「くるめし弁当」では、有名店や地元の名店のお弁当を、会議やロケ、イベントなどをはじめ様々なシーンで楽しめる。

くるめし弁当